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SCROLL

SAFETY EFFORTS

INITIATIVES

小田急ハイウェイバスは「安全はすべてに優先する」を安全方針として定め、安全確認の励行、法令遵守を徹底。実技教育、安全運転講習会、接遇研修など乗務員教育・研修に力を注ぐとともに、健康管理の徹底も図っております。またバスのメンテナンスに関しては法定点検に加えて当社独自点検を実施するなど、きめ細かい対応で異常発生を未然に防いでいます。

MAINTENANCE

法定点検・自主点検
法定点検・自主点検

小田急ハイウェイバスでは、安全運行を強化するため、毎日行う日常点検のほか、3か月ごとに行う法定点検、12か月点検(車検)に加え、当社独自点検を実施しています。高速バス・貸切バスに関しては1か月点検、路線バスは45日点検を実施。また夜行バスを対象に、一往復ごとの点検も行っています。さらに年末年始の事故を防ぐための特別点検も行います。当社独自点検では、過去の故障例などのデータを踏まえたチェック、診断機を用いて各システムの状況を把握するなど、予期せぬ故障を予防するため取り組んでいます。

消耗部品の交換体制
消耗部品の交換体制

車種・製造年・走行距離数別に、各部品のメンテナンス・交換インターバルをきめ細かく定め、各部品が壊れる前に、計画的に交換や整備を実施しています。時間がかかる作業が発生した場合は、運行スケジュールに支障のないよう、営業所とも連携・コミュニケーションを取りながら丁寧なメンテナンスを行っています。またトイレやオーディオ等車内すべての装備品に関しても、適宜点検・修理を行い、お客さまへ快適空間を提供できるよう努めています。

MANAGEMENT

小田急グループネットワークを活用し情報収集・共有を行っています。
運行管理を徹底しています。

安全に関する情報の連絡体制を社内にしっかり整えています。各地の気象や道 路工事、事故等の交通状況について事前調査を行い、具体的な注意喚起を行っています。全車両に、デジタル運行記録計、ドライブレコーダー等を搭載し、運転状況の把握や指導に用いて安全な運行を確保しています。

健康管理を徹底しています。
従業員の健康管理に取り組んでいます。

運行管理者が衛生管理者及び産業医と協力して、定期健康診断の受診により乗務員の健康状態を把握しています。また、脳ドックやSAS検査も実施。更に産業カウンセラーによる相談援助を行うなど、メンタルケアも行なっています。従業員が働きやすい職場環境を整え、健康増進に積極的に取り組んでおります。

OTHERS

乗務員の意識や技術向上を図る教育・研修を徹底しています。
乗務員の意識や技術向上を図る教育・研修を徹底しています。

年4回の安全運転講習会に加え、日々、班活動(小集団活動)を通じた安全教育を行っています。班活動では乗務員たち自身が事故防止を考えた活動を実施。ヒヤリ・ハット運動をはじめ、各地の再開発や道路工事等の状況を映像を用いて注意事項を共有したり、過去の事故データを活用した指導なども行っています。災害時の避難誘導についてはマニュアル化し、定期的に訓練を行っています。年間を通して、小田急グループのブランドイメージにふさわしい高いレベルの乗務員教育を実施しています。

消耗部品の交換体制
ハード面での安全対策にも力を注いでいます。

バスには、ドライブレコーダー、ドライバー異常時対応システム(EDSS)、歩行者検知機能アクティブ・サイドガード・アシスト、ドライバー顔認証アクティブ・アテンション・アシスト、衝突被害軽減ブレーキ、車間距離警報装置などを搭載。安全への設備投資も積極的に行っています。

CERTIFICATION

貸切バス事業者安全性評価認定の三ツ星
貸切バス事業者安全性評価認定の三ツ星

貸切バス事業者安全性評価認定制度のシンボルマークは、バスの安全運行の安心と信頼の証です。小田急ハイウェイバスは「貸切バス事業者安全性評価認定制度」の最高ランク「三ツ星認定事業者」です。当社では貸切バスに限らず高速バス、路線バスにおいても、「安全」を最大のサービスとして、今後もお客さまのかけがえのない時間(とき)をエスコートする運行に努めてまいります

「働きやすい職場認証(二つ星)」を取得いたしました。
「働きやすい職場認証(二つ星)」を取得いたしました。

国土交通省が職場環境改善に向けたトラック、バス、タクシー事業者の取組みを「見える化」することで、求職者の運転者への就職を促進し、各事業者の人材確保の取組みを後押しすることを目的とした制度です。

審査要件は、[1]法令遵守等、[2]労働時間・休日、[3]心身の健康、[4]安心・安定、[5]多様な人材の確保・育成の5分野について、基本的な取組み要件を満たし、更に自主的・先進的な取組みを点数化し運送事業者の職場環境を「見える化」した制度になります。
今後は、より一層選ばれるバス会社として認定を継続して取得できるよう努めてまいります。

産業省の健康経営優良法人2023
産業省の健康経営優良法人2023

小田急ハイウェイバスは地域の健康課題に即した取り組みや健康増進の取り組みをもとに、特に優良な健康経営を実践している法人として、経済産業省および日本健康会議より「健康経営優良法人2023」に認定をいただきました。最前線で活躍する従業員やその家族が心身ともに健康でいきいきと活躍できることを第一に今後も取り組んでまいります。

健康保険組合連合会の銀の認定
健康保険組合連合会の銀の認定

小田急ハイウェイバスは、健康経営の取組を積極的に行っている企業として認められ、2022年10月5日付で、健康優良企業「銀の認定」を取得しました。(健銀第2219号)今後も、さらなる健康づくりの取り組みを、積極的に推進してまいります。

グリーン経営認証
グリーン経営認証

小田急ハイウェイバスは、地域環境保護の重要性を認識し、日々の業務を通じて省エネルギー・低公害を目指し、環境保全へ積極的に取り組んでおります。2005年1月より、交通エコロジー・モビリティ財団から「グリーン経営認証」(一定レベル以上の環境保全に取り組む事業者に与えられる称号)を取得し続けております。これからも従業員一人一人が地球環境へ配慮するとともに、引き続き安全輸送に心がけ皆さまに安心してご利用いただけるバス会社を目指して努力してまいります。